公開日：2016/08/29
最終更新日：2016/09/24

Img2Html

機能

• 画像ファイルをBase64コードへ変換し、IMGタグの書かれたHTMLファイルを出力します。
• PNG、JPG、GIF形式の画像ファイルからの変換に対応。またクリップボードから直接取り込むことができます。

ダウンロード

• Vector

必須環境

• .NET Framework 4.5.2以上

インストール方法

• ダウンロードしたアーカイブを任意の場所に展開します。「Img2Html.exe」を起動して使用します。
  必要に応じてデスクトップにショートカットを作成するなどしてください。
• アンインストールは、フォルダごと削除します。レジストリの書き換えなどは行っていません。

使用方法

• 画面を起動したらドラッグアンドドロップで画像ファイルを追加します。
• ボタンでHTMLファイルを出力します。出力先の初期値はexeと同じフォルダです。（オプションにて変更可能）
• ボタンでブラウザのプレビューを表示します。（オプションでテキストファイルを選択している場合はテキストファイルが開きます）
• クリックボートからデータをインポートします。（画像データがコピーされている場合に限ります）
• ボタンでリストをクリアします。
• ボタンでオプション画面を表示します。
• 右クリック機能
  リストに登録したファイルを右クリックすると「IMGタグをクリップボードへコピー」が表示され、選択したファイルのIMGタグが取得できます。
• 対応している画像ファイルはPNG、JPG、GIF形式です。
• 変換できるファイルサイズの上限は5MBです。

オプション

• チェックボックス「テキストファイルで出力」を有効にすると、htmlの代わりにtxtファイルが出力されます。
• チェックボックス「指定のフォルダ・ファイル名で保存」を有効にすると、指定した場所に出力できます。
• チェックボックス「ファイル名に処理日を付ける」を有効にすると、実行ごとに日付付きの新しいファイルが出力されます。
  （このチェックボックスが無効の場合は、毎回同名ファイルに上書き保存されます）
• クリップボードからインポートする場合の画像タイプを選択します。

更新履歴

• 2016/08/29 V1.0 リリース
• 2016/09/04 V1.1 クリップボードからインポート機能実装
• 2016/09/24 V1.2 バグ修正

開発・検証環境

• Windows 10 Pro
• Microsoft Visual Studio Community 2015
• Microsoft Visual C# 2015